ウィンターコンサート
- YOKO
- 1月21日
- 読了時間: 2分
年末に教室のクリスマスコンサートを予定していたのですが、この時期インフルエンザなど感染症が大流行り、学級閉鎖が相次ぎ、やむなく延期。と言うことで先日、1月18日にウィンターコンサートを開催しました。2週間の冬休みが明けてからレッスン1回で本番だったので、調子が狂った人、逆に延期で助かった練習不足の人と、いろいろではありましたが(笑)
それにしても音楽を皆で共有できるって素敵なことですね。その場に居る皆で音楽の鼓動を共有し、また様々な音楽の曲調を感じ、想いを馳せる。音楽によって知らず知らずのうちに、そこに集う人々が同調しているのですね。そうした経験の大切さを感じます。
さて、この度、新企画で父母コーナーなるものを提案してみました。内容は音楽でも、ご自分の専門でも何でも!
ひとり手を挙げてくださったお父さんがいて、タイトルは「楽しい物理」。
高校生の子どもたちが「物理わかんない!」というのを聞いて、
「じゃあ、やってみようか?」と。
素敵です!生活の中のいろんな物理について教えてくれて、ちょっと難しいかな?と思われる低学年の子たちにも素敵なメッセージをくれました。こんなふうに視野が広がるきっかけを作ってくれるっていいですね。この企画いい!
来年も募集します。
演奏会終了後、いつもは食べ物をみんなで持ちよるのですが、今回は延期開催ということもあり、持ちよりなし、市販のケーキをみんなで食べることにしました。
それを知った子どもたちからは大ブーイングでしたが、当日、色とりどりのケーキと、大人の生徒さんが有志で持ってきてくださった手作りの可愛いチョコバナナで大喜び。
演奏中は緊張で固まっていましたが、演奏終了後の交流会では古株生徒が新しい生徒たちを迎え入れ、いつの間にかカルタ大会になり(笑)和気あいあい大盛り上がりで幕を閉じました。
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